作品

2020/1/16

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惑星を彫る。 火星の岩壁を彫ったら? メキシコで、観音像を彫りながら思っていたのは、そのこと。 イーロン・マスクやジェフ・ベゾスが2020年中には、火星に最接近すると言っている。北海道でも、赤平の植松電機や大樹町のインターステラテクノロジズのロケット開発もぐんぐんと進行中だ。 天文学者カール・セーガン原作の映画「コンタ […]

作品

2020/1/8〜1/15

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小学校の同級生、永井君からのコメントに「はっ!」として、以前つくった頭像を引っ張り出して見詰める。 この像は、「お地蔵さんを。」ということで始めた時のもの。互いの距離を近づけるために一週間通って、日常の中で邪魔にならぬよう、お話をうかがったり、音楽を聴いたり、お茶を飲んだり、見るともなしに日常の表情をスケッチした。 像 […]

日記

2020/1/5〜1/7

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眠ると制作している夢を見るようになってきた。 昼夜問わずに制作をしているような感じだ。 いい具合いになってきた。 昨年十一月、東北を旅した。 太平洋側を海岸線沿いに南下し、被災地の現状を見、磨崖仏を見た。群馬で、石仏の写真家で研究者である佐藤宗太郎さんにお会いして、そこから折り返し内陸部を北上、帰り道は、あらゆる偶然が […]

作品

2019/12/25〜2020/1/3

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粘土入れから取り出し、頭像にする。 一つは、オホーツクの人。「矜持」と、テーマを定めてやってきたが、訳あって制作を中断した。等身像として制作したが、全てばらして粘土入れに戻した。しかし、頭部はどうしてもばらせず、そのまま粘土入れに戻してあったのだ。久しぶりに見ると凍れて崩れかけている。見つけたなにか、ちりじりばらばらに […]

展示

黒田芸術文化交流センター「みちのね」

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黒田芸術文化交流センター「みちのね」

→ Panorama そもそも、「ここをひらく」ということが、はじまりでした。 しばらく閉じられていたここ。そこをひらく。それは自分がするのだという思い。他の誰かではなくて、ご縁があって、お世話になっている自分の役割りなんだということでした。 とすると、「彫刻で、」となって、「それは、自分が死んでも、随分広い範囲で、長 […]

作品

くりのみ幼稚園

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栗のみ幼稚園

→ Panorama 「くりのみ幼稚園」理事長であった西澤桂一氏の御遺志によって、私に像のお話があったのは、2015年初夏のこと。彫刻家~望月 健 氏 ,画家~北口さつき 氏を通じてお声がかかった。その前段階として紆余曲折を経つつ、随分と長く制作者を捜しておられたようだ。 2016年春に直接、「くりのみ幼稚園」を訪問し […]

作品

NEW BRON

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New Born

→ Panorama 芽。 芽を育てる。 ほんの小さな芽、その兆し。 この兆しを感じたとき、それを大切に育む。 それは、最初あまりに小さくて貧相かもしれない、くだらないように思えるだろう。 まったく輝きを放つわけでも、見知った何かと比べれば、どうにもならないほどくだらないように思えるだろう。それでも、それは、自分のなか […]

作品

DIVE

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DIVE DOCUMENT

→ Panorama 2011年3月28日(月)〜4月8日(金)「札幌を掘る DIVE DOCUMENT」と題し札幌市役所にて展示を行った。 この展示は、札幌市職員-熊谷直樹氏のふとした興味をきっかけに、動き出し、札幌市琴似に残る北海道最初の屯田兵村の遺構-兵屋について、二十年ぶりに行われた柾屋根葺替え保存修理に伴い、 […]

作品

REPUBLC

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Republic

→ Panorama 「ああ、そうか、こういうことになっていたのか。」 目の前に展開する自分の頭部CTスキャン画像が、それを明らかに示している。「これが、隠れ脳梗塞です。現状では、全く問題有りませんが、如何ですか?」「はい。全くその通りです。問題有りません。」私は、深く頷いて医師の質問に応えた。 2008年、私は、独り […]

作品

LAKURA

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ORIGIN展 -はじまり

→ Panorama 2009年春。山下邸修復中、丁度、十畳間で壁に漆喰を塗っていたその時、一台の白いワンボックスが、通りを下って行った。私は、それを目の端で捉えて見送った。作業に没頭していたはずの私には、目の端であれ、特にその車を見送る理由など何も無かった。 一転、「ギューン!」と轟音を立て、その車が、バックで戻って […]